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【2025年版】WordPressのおすすめプラグイン10選|初心者必須のツールを厳選紹介

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WordPressでサイト運営を始めたばかりのとき、どのプラグインを入れれば良いか迷いますよね。

たくさん入れるとサイトが重くなると聞き、本当に必要なものだけを厳選することが何よりも重要になります。

この記事では、数あるWordPressプラグインの中から、セキュリティ対策やバックアップといったサイト運営の土台を固める必須ツールを中心に、初心者の方がまず入れておきたいおすすめプラグインを10個厳選して紹介します。

プラグインを色々入れて、サイトを壊してしまわないか不安…

もっちー

大丈夫です、この記事で紹介する基本を押さえれば失敗しませんよ

目次

WordPressサイト運営に必須のプラグインの役割

WordPressはインストールしただけの状態でも十分に高機能ですが、サイトを本格的に運営していくにはいくつかの機能を追加する必要があります。

プラグインは、専門知識がなくてもクリック操作だけで、サイトのセキュリティ強化や機能性の向上を実現できる便利なツールです。

特に、サイト運営の土台を固めるためには、これから紹介する役割を持つプラグインの導入が欠かせません。

それぞれのプラグインがどのような目的で必要になるのか、その役割を一つずつ見ていきましょう。

不正アクセスを防ぐセキュリティ対策

WordPressは世界中で最も利用されているWebサイト作成ツールのため、常に悪意のある第三者からの攻撃の標的になっています。

何も対策をしないまま放置しておくと、不正にログインされたり、サイトの内容を書き換えられたりする危険があります。

セキュリティ対策プラグインは、ログインページのURLを変更したり、ログイン試行回数を制限したりすることで、このような脅威からあなたのサイトを守る防犯システムのような役割を果たします。

最初に導入することで、安心してサイト運営に集中できる環境を整えられます。

セキュリティって、何から始めたらいいか全然分からない…

もっちー

まずは不正ログインを防ぐプラグインを一つ入れるだけで安心感が大きく変わりますよ

サイトという大切な資産を守るためにも、セキュリティ対策プラグインの導入は運営者の義務とも言えるでしょう。

万が一に備えるデータのバックアップ

バックアップとは、記事や画像、設定といったサイトのデータを丸ごと別の場所にコピーして保存しておくことです。

利用しているサーバーの不具合や、ご自身の操作ミスによって、ある日突然サイトのデータが消えてしまうリスクはゼロではありません。

もしバックアップを取っていなければ、これまで積み上げてきた記事をすべて失ってしまうことになります。

バックアップ用のプラグインを導入しておけば、毎日や毎週など、決まったスケジュールで自動的にデータを保存してくれるため安心です。

もしデータが全部消えたらと思うと、怖くて作業できないかも…

もっちー

大丈夫です。自動バックアップを設定しておけば、何かあってもすぐに元の状態に戻せます

バックアッププラグインは、万が一のトラブルから大切なサイトを復旧させるための「保険」として、必ず導入しておきたい機能の一つです。

検索結果で上位表示を目指すSEO対策

SEOとは「検索エンジン最適化」のことで、書いた記事をGoogleなどの検索結果で上位に表示させるための施策を指します。

どれだけ質の高い記事を書いても、その存在や内容が検索エンジンに正しく伝わらなければ、読者に読んでもらうことはできません。

SEO対策プラグインを導入すると、検索結果に表示されるタイトルや説明文の最適化、検索エンジンにサイトの構造を伝えるサイトマップの自動作成といった、専門的な設定を簡単な操作で行えます。

これにより、検索エンジンがサイトの内容を理解しやすくなり、結果として検索順位の向上につながるのです。

読者との出会いの機会を増やすために、SEO対策プラグインはサイト運営の初期段階から導入しておくことが重要です。

サイトの表示速度を改善する画像軽量化

サイトの表示速度は、読者の満足度に直接影響します。

特にブログ記事では多くの画像を使用しますが、ファイルサイズが大きい画像をそのまま掲載すると、ページの読み込みに時間がかかり、読者が離脱する原因になります。

画像の軽量化は、読者の満足度とSEO評価の両方に直結する重要な要素です。

画像軽量化プラグインは、サイトにアップロードした画像を、見た目の品質をほとんど変えることなく自動で圧縮してくれます。

手動で一枚一枚圧縮する手間が省ける上に、過去にアップロードした画像もまとめて軽量化できるため、サイト全体の表示速度を効率良く改善できます。

プラグインで画像を軽量化することは、読者がストレスなく記事を閲覧できる環境を作るための簡単で効果的な方法です。

読者との接点を作るお問い合わせフォーム

お問い合わせフォームは、読者からの質問や感想、あるいは仕事の依頼などを受け付けるためのサイト上の窓口です。

運営者の連絡先を直接公開することなく、安全に読者とコミュニケーションを取る手段を確保できます。

サイトに公式な連絡窓口があることは、読者からの信頼性を高める上でも効果的です。

プラグインを利用すれば、プログラミングなどの専門的な知識がなくても、数ステップの簡単な設定で安全なフォームをサイトに設置可能です。

スパム対策機能がついているものを選べば、迷惑メールを防ぐこともできます。

読者とのコミュニケーションを円滑にし、サイトの価値を高めるためにも、お問い合わせフォームは欠かせない機能です。

【2025年版】初心者におすすめのWordPressプラグイン10選

WordPressサイトの運営を安全かつ快適にするためには、ご自身のサイトの目的に合ったプラグインを厳選して導入することが重要です。

ここでは、数あるプラグインの中から、初心者の方がまず入れておきたい定番のプラグインを10個紹介します。

これらのプラグインは、セキュリティ強化から記事作成の効率化まで、サイト運営の様々な場面で役立ちます。

それぞれどのような機能を持つのか、詳しく見ていきましょう。

SiteGuard WP Plugin|不正ログインを防止

SiteGuard WP Pluginは、WordPressサイトを不正ログインの脅威から守るためのセキュリティ対策プラグインです。

悪意のある第三者による不正なアクセスを防ぐための機能がそろっています。

このプラグインを導入すると、ログインページのURLを初期設定から変更したり、ログイン時に「ひらがな」の画像認証を追加したりできます。

有効インストール数は50万以上を誇り、多くのサイトで利用されている実績があります。

セキュリティ対策って難しそう…

もっちー

このプラグインなら設定画面が日本語で分かりやすいので安心です。

難しい設定をしなくても、有効化するだけでWordPressサイトのセキュリティを手軽に強化できるため、初心者の方には必須のプラグインといえます。

BackWPup|サイトデータを自動でバックアップ

BackWPupは、万が一のトラブルに備えて、サイトのデータを丸ごと自動でバックアップしてくれるプラグインです。

サーバーの不具合や操作ミスでデータが消えてしまっても、バックアップがあれば元の状態に復元できます。

ファイルのバックアップはもちろん、記事データなどが保存されているデータベースも一緒に保存します。

スケジュールを設定すれば、週に1回や月に1回など、決まった周期で自動的にバックアップを実行してくれます。

もしサイトが壊れたらどうしよう…

もっちー

BackWPupを入れておけば、いつでも元の状態に戻せるので安心ですよ。

予期せぬトラブルから大切なサイトを守るための「保険」として、必ず導入しておきたいプラグインの一つです。

WP Multibyte Patch|日本語の文字化けを修正

WP Multibyte Patchは、日本語のようなマルチバイト文字を使用する際に起こりやすい不具合を修正するプラグインです。

WordPressは英語圏で開発されたシステムのため、そのままだと日本語の処理がうまくいかないケースがあります。

特に、記事の抜粋やピンバックの処理、検索時の文字列などで発生する文字化けを防ぐ役割を果たします。

有効インストール数は100万以上で、日本語でサイトを運営するなら欠かせない存在です。

これって本当に入れる必要あるの?

もっちー

はい、日本語でサイトを運営するなら必須です。有効化するだけでOKです。

このプラグインは、インストールして「有効化」するだけで自動的に機能します。

難しい設定は一切不要なので、WordPressをインストールしたらすぐに有効化しましょう。

EWWW Image Optimizer|画像を自動で圧縮し軽量化

EWWW Image Optimizerは、サイトにアップロードする画像を自動で圧縮し、ファイルサイズを小さくしてくれるプラグインです。

画像のファイルサイズが大きいと、ページの表示速度が遅くなる主な原因になります。

このプラグインを使えば、画質をほとんど落とすことなく、自動的に画像を軽量化できます。

ページの表示速度が改善されると、読者が快適にサイトを閲覧できるようになり、結果としてSEO評価にも良い影響を与えます。

サイトが重い原因って画像だったりする?

もっちー

その可能性は高いです。このプラグインで画像の読み込みが速くなります。

過去にアップロードした画像もまとめて圧縮する機能があるため、サイト運営のどの段階で導入しても表示速度の改善効果が期待できる便利なプラグインです。

Contact Form 7|お問い合わせフォームを簡単に設置

Contact Form 7は、専門知識がなくても簡単にお問い合わせフォームを設置できる、日本で最も有名なプラグインの一つです。

読者からの質問や仕事の依頼を受け付ける窓口として、サイトの信頼性を高める上で重要な役割を担います。

有効インストール数は1,000万以上と圧倒的な人気を誇り、日本人開発者によるプラグインのため、使い方に関する情報がインターネット上に豊富にあります。

カスタマイズ性が高い点も魅力です。

読者からの連絡窓口ってどうやって作るの?

もっちー

Contact Form 7を使えば、専門知識がなくても簡単に設置できますよ。

短いコードを固定ページなどに貼り付けるだけでフォームを設置できる手軽さから、多くのWordPress初心者の方に選ばれています。

Akismet Anti-spam|スパムコメントを自動でブロック

Akismet Anti-spamは、サイトに投稿されるスパムコメントを自動で検出し、振り分けてくれるプラグインです。

コメント欄を開設すると、海外からの広告目的のコメントなど、迷惑な投稿が大量に届くことがあります。

このプラグインはWordPressに最初からインストールされており、いくつかの設定を行うだけで有効化できます。

世界中のスパムのパターンを学習したデータベースと照合し、悪質なコメントを自動でブロックします。

変なコメントが来たらどうしよう…

もっちー

Akismetを有効化しておけば、自動でスパムを振り分けてくれるので手間いらずです。

一つひとつ手動でコメントを削除する手間を省き、サイトの健全性を保つために、コメント機能を利用する場合には必ず有効化しておきましょう。

Yoast Duplicate Post|投稿や固定ページをワンクリックで複製

Yoast Duplicate Postは、作成済みの投稿や固定ページをワンクリックで簡単に複製できるプラグインです。

毎回似たような構成で記事を書く場合や、デザインのテンプレートを使い回したい場合に作業を効率化できます。

投稿一覧画面に「複製」というリンクが追加され、クリックするだけで下書きとして同じ内容の記事が作成されます。

有効インストール数は400万以上にのぼり、記事作成の時短ツールとして定番のプラグインです。

毎回同じフォーマットで記事を書くのが少し面倒…

もっちー

この記事複製プラグインを使えば、執筆の準備時間を大幅に短縮できます。

記事の骨組みや定型文をあらかじめ作成しておき、それを複製して本文を書き始めるスタイルにすると、執筆作業をスムーズに進められます。

Table of Contents Plus|記事の目次を自動で生成

Table of Contents Plusは、記事の中にある見出し(H2、H3など)を自動で読み取り、冒頭に目次を作成してくれるプラグインです。

読者が記事の全体像をひと目で把握でき、読みたい項目へすぐに移動できるようになります。

長い記事の場合、目次があるかないかで読者の利便性は大きく変わります。

表示する見出しの階層やデザインなど、細かな設定も可能です。

長い記事だと、読者が読みたい場所を探すのが大変そう…

もっちー

目次があれば、記事の全体像がひと目で分かり、読みたい箇所にすぐ飛べます。

読者の満足度を高め、記事を最後まで読んでもらう手助けとなるため、特に文字数の多い記事を書く方におすすめのプラグインです。

Site Kit by Google|Google公式ツールとの連携

Site Kit by Googleは、Googleが提供する公式ツールとWordPressを簡単に連携させるためのプラグインです。

アクセス解析ツールの「Googleアナリティクス」や、検索状況を分析する「Googleサーチコンソール」などをWordPress上で一元管理できます。

通常は複雑な設定が必要なツールの導入も、このプラグインを使えば数クリックで完了します。

WordPressの管理画面から直接アクセスデータを確認できるため、サイトの状況把握が手軽になります。

アクセス解析って、設定が複雑でよく分からない…

もっちー

Site Kitを使えば、数クリックでGoogleの各種ツールと連携できますよ。

サイトの現状をデータに基づいて分析し、改善点を見つけるために不可欠なツールを手軽に導入できる、Google公式の便利なプラグインです。

プラグイン導入で失敗しないためのポイント

WordPressプラグインはサイト運営を助けてくれる便利なツールですが、使い方を間違えるとトラブルの原因にもなります。

ここで解説する5つのポイントを押さえて、安全で快適なサイト運営を目指しましょう。

導入数は10個から15個を目安にする入れすぎへの注意

プラグインを導入する際は、まずサイトの表示速度が遅くなるリスクを念頭に置くことが重要です。

便利なプラグインはたくさんありますが、無計画に追加していくとサイトが重くなり、読者が離脱する原因になります。

サイトの目的にもよりますが、インストールするプラグインは10個から15個を目安に、本当に必要なものだけに絞り込むのがおすすめです。

多機能なプラグインを1つ導入することで、複数のプラグインの役割を兼ねる場合もあります。

プラグインをたくさん入れると、サイトが重くなるって本当ですか?

もっちー

はい、本当です。まずはこの記事で紹介しているような、セキュリティ対策やバックアップなど、サイト運営に必須のものから導入しましょう。

サイトのパフォーマンスを維持するためにも、定期的にプラグインを見直し、必要最低限の構成を保つよう心がけてください。

使用中のWordPressテーマとの相性の確認

新しくプラグインを導入する前には、使用しているWordPressテーマとの相性を確認することが失敗を避けるための鍵となります。

テーマとプラグインの組み合わせによっては、プログラム同士が干渉し、予期せぬ不具合を引き起こすことがあるからです。

具体的には、サイトのレイアウトが崩れたり、特定機能が正しく動作しなくなったりするケースが報告されています。

例えば、テーマに搭載されているスライダー機能と、別で導入したスライダープラグインが衝突するなどが考えられます。

プラグインをインストールする前に、そのプラグインの公式サイトやフォーラムで、使用中のテーマとの相性問題が報告されていないか確認する習慣をつけると安心です。

もし導入後に不具合が発生した場合は、一度そのプラグインを無効化し、原因がプラグインにあるのかを切り分けましょう。

機能が競合するプラグインの同時使用

WordPressサイトを運営する上で、同じ目的を持つプラグインを複数有効化しないというルールは必ず守りましょう。

機能が似ているプラグインを同時に使用すると、互いの動作が干渉し合い、サイトにエラーを発生させる原因となります。

特に、キャッシュを利用してサイトを高速化するプラグインや、SEO対策プラグインは、1つのサイトに1つだけ導入するのが基本です。

例えば、「All in One SEO」と「Yoast SEO」という2つの有名なSEO対策プラグインを同時に有効にすると、タイトルタグが二重に出力されるなどの不具合が起こります。

同じ機能のプラグインを2つ入れたら、もっと効果が出ますか?

もっちー

いいえ、逆効果です。機能が衝突してサイトに不具合が出る可能性が高いため、1つの目的につきプラグインは1つに絞りましょう。

新しいプラグインを追加する際は、すでに同じような機能を持つプラグインをインストールしていないか、必ず確認するようにしてください。

最新の状態を保つための定期的な更新

インストールしたプラグインは、常に最新の状態に保つことが求められます。

プラグインの更新は、機能の追加や改善だけでなく、発見されたセキュリティ上の弱点を修正するために不可欠だからです。

古いバージョンのプラグインを使い続けると、その弱点を狙ったサイバー攻撃の標的となり、サイトの改ざんや情報漏洩につながる危険性が高まります。

WordPressの管理画面に更新通知が表示されたら、後回しにせず速やかにアップデートを行いましょう。

ただし、まれにアップデートによって他のプラグインやテーマとの間で不具合が発生することもあります。

更新作業を行う前には、万が一の事態に備えてサイト全体のバックアップを取得しておくと、より安心して作業を進められます。

不要になったプラグインの完全な削除

以前は使っていたけれど今はもう利用していないプラグインは、「無効化」で済ませずにサーバーから完全に「削除」することが重要です。

無効化した状態ではプラグインのファイルがサーバー内に残ったままになり、思わぬトラブルの原因となるからです。

たとえ無効化していても、プログラムにセキュリティ上の弱点(脆弱性)が含まれていた場合、そのファイルが不正アクセスの侵入口として悪用されるリスクがあります。

使わないプラグインを放置することは、家の鍵をかけずに外出するようなものです。

使わないプラグインは、無効化しておくだけではダメなのでしょうか?

もっちー

はい、不十分です。セキュリティリスクをなくすために、必ず「削除」まで行うように習慣づけましょう。

定期的にインストール済みプラグインの一覧を見直し、今後使う予定のないものはためらわずに削除してください。

この一手間が、あなたのWordPressサイトを安全に保ちます。

WordPressプラグインの簡単なインストール手順

プラグインの導入は、専門知識がなくても心配ありません。

WordPressの管理画面から、わずか数クリックで完了します

ここでは、WordPressプラグインを導入するための具体的な手順を3つのステップに分けて解説します。

この手順通りに進めれば、誰でも簡単にお目当てのプラグインをインストールできます。

管理画面から「新規追加」の選択

はじめに、WordPressの管理画面にログインします。

画面の左側にあるメニューの中から「プラグイン」という項目を探し、クリックしてください。

プラグインの管理画面が開いたら、ページの上部にある「新規追加」または「プラグインを追加」というボタンを押します。

ここから新しいプラグインを追加する作業が始まります

どこからプラグインを追加すればいいんだろう?

もっちー

左側の黒いメニューバーにある「プラグイン」が目印です

この操作で、世界中のプラグインが登録されている公式ディレクトリにアクセスできます。

プラグイン名の検索とインストール

「プラグインを追加」画面に移動すると、右上に検索ボックスが表示されます。

この検索ボックスに、インストールしたいプラグインの名前を正確に入力して検索しましょう。

検索結果に目的のプラグインが表示されたら、内容を確認して「今すぐインストール」ボタンをクリックします。

このボタンを押すと、お使いのWordPressサイトにプラグインのファイルがダウンロードされます

インストールが完了するまで、数十秒ほどお待ちください。

インストール完了後の有効化

プラグインは、インストールしただけでは機能しません。

機能をONにするための「有効化」という作業が必須です

インストールが完了すると、「今すぐインストール」ボタンが「有効化」という青いボタンに変わります。

この「有効化」ボタンを忘れずにクリックしてください。

有効化が完了すると、プラグインが持つ便利な機能があなたのサイトで使えるようになります

インストールした後に「有効化」も必要なの?

もっちー

はい、プラグインの機能をONにするスイッチだと考えてください

これで、プラグインのインストール作業はすべて完了です。

よくある質問(FAQ)

無料のWordPressプラグインだけでサイト運営はできますか?有料との違いも知りたいです

はい、無料のWordPressプラグインだけでも十分に機能的なサイトを運営できます。

この記事で紹介している必須プラグインもほとんどが無料で利用可能です。

有料プラグインは、より専門的な機能や開発者からの手厚いサポートが提供される点が大きな違いになります。

まずは無料のWordPressプラグイン おすすめで紹介されているような基本的なものから導入し、サイトの成長に合わせて必要だと感じた時に有料版の利用を検討しましょう。

プラグインを更新する際に注意すべき点はありますか?サイトが表示されなくなるのが不安です

プラグインの更新はセキュリティ対策の強化に不可欠ですが、ご心配な気持ちはよくわかります。

更新作業を行う前には、必ずサイト全体のバックアップを取ってください。

そうすれば、万が一不具合が起きてもすぐに元の状態に戻せます。

また、一度にまとめて更新するのではなく、一つずつ更新作業を行い、その都度サイトの表示に問題がないか確認すると、原因の特定がしやすくなります。

WordPressテーマとの相性が悪いとどうなりますか?事前に確認する方法はありますか?

WordPressプラグインとテーマの相性が悪い場合、サイトのレイアウトが崩れたり、一部の機能が正しく動作しなくなったりする不具合が発生します。

これを事前に確認するには、プラグインの公式ページにあるサポートフォーラムや評価レビューで、ご自身が使っているテーマ名で検索してみるのが有効です。

同じテーマを使っているユーザーからの不具合報告が見つかることがあります。

使わなくなったプラグインを削除すると、それまでに行った設定なども消えてしまいますか?

はい、ほとんどの場合、不要になったプラグインを削除すると、そのプラグインがデータベースに保存した設定情報も一緒に削除されます。

例えば、お問い合わせフォーム用のプラグインを削除すれば、作成したフォームの設定は消えてしまいます。

そのため、本当に使わない機能なのかをよく考えてから、WordPressプラグインの削除を実行してください。

プラグインの選び方で重要な「有効インストール数」や「最終更新日」はどこで確認できますか?

有効インストール数や最終更新日、評価レビューといった情報は、WordPressの管理画面から直接確認できます。

「プラグイン」メニューの「新規追加」からプラグインを検索すると、一覧に各プラグインの詳細情報が表示されます。

これらは信頼性の高いプラグインの選び方における重要な指標なので、インストール前には必ずチェックしましょう。

プラグインを入れすぎてサイトの表示速度が遅くなったか確認する方法はありますか?

サイトの表示速度が気になる場合、Googleの「PageSpeed Insights」という無料ツールで測定できます。

サイトのURLを入力するだけで、現在の表示速度のスコアや具体的な改善点を確認可能です。

もしプラグインの入れすぎが原因だと考えられる場合は、使用頻度の低いものを一つずつ無効化してみて、表示速度の改善が見られるかチェックするのも一つの方法です。

まとめ

この記事では、WordPressサイトを始めたばかりの方が安心して運営できるよう、まず導入すべきおすすめプラグインを厳選して紹介しました。

数あるツールの中から、闇雲に追加するのではなく、一つひとつの役割を理解して本当に必要なものだけを選ぶことが何よりも大切です。

たくさんの情報で迷うかもしれませんが、まずはサイトを守るためのセキュリティ対策プラグインから導入を始めてみませんか。

この記事を参考に、あなたのサイトに最適なプラグインを見つけて、安全で快適なサイト運営を実現してください。

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